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2014年7月31日 (木)

ネパール

ちょっと前のことだけど
(twitterに少し書いた)

ネパールから来たという女の子に
渋谷の人ごみの中、道を聞かれた。

20歳くらいの
まつげがくるんと長い
可愛いひと。

英語がまったくわからないと言うので
片言の日本語だけでの会話。

ちゃんと目的地にたどり着けたかなぁ。

道案内しながら少し世間話。
夏休みの旅行者ではないそうで
東京で暮らす為にやってきたらしい。

外国人に道を聞かれたりするのはしょっちゅうだけど
ネパールの人は初めてだった。

私はネパールに行ったことがないけれど
旅行記などを読んだ記憶を頼りにイメージしても
東京の渋谷あたりの風景とは大きく違うと思う。

自分が
その土地の言語は片言で、文字もわからず
住み慣れたゆったりした空気の場所から
あんなに人が行き交う異国の都会に行って
電車に乗ったり、街中を移動したりすることを想像したら
とても心細くなった。

もちろん、その状況になったらなったで
意外に腹も括って楽しむところもあるだろうし
ときに、ちぇっ、という気持ちになることがあっても
多くの刺激のなかにまぎれるような毎日だということも
同時に想像出来るけれど
でも、たまたま縁あったその土地の人との会話が
小さくても楽しいものだったりしたら
その日一日、心がぽっと明るくなるなぁ
そんなことを考えたら、出会った女の子と話をしてる時間が
とっても愛おしくって、とっても楽しかった。


彼女がどう思ってくれたかはわからないけど。
またいつの日か、どこかで会うことがあったら
ネパールの言葉で「こんにちは」って言いたい。


都会のビル群はどう見えているんだろう。
日本の木々の色はカトゥマンドゥの景色に似てるって
そう教えてくれた。

小さな人との縁。
その時限りの縁でも、心には長く残るものもあるよね。
ひとつひとつ大事にしていきたいなって
いつも思う。


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