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2010年6月 7日 (月)

ダンヒルのコンサート

それは 私が高校生の時のこと。


昼休みに
いつものメンバー男女入り交じった6〜7人でお弁当を食べていた時の出来事。

その日、ある一人の女の子が ダンヒル というブランドのバッグを持っていた。


そう。あの dunhill。イギリスの高級ブランド。


「○○ちゃんのバッグ ダンヒルだ〜」

と、誰かが言ったのを受けて

「??? ダンヒルってなに ??」

と聞いた男子の一言を聞き流すメンバーではない。
素直に答えるメンバーでもない。
なにせ中には今年の私の誕生日のサプライズ企画の首謀者もいたのです。
http://kiyoco.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-ea5a.html


すかさず、一人が答えた。
「ダンヒル しっらないのー!!?ちょー有名な ロックバンドだよ!!」

このフリにもちろん乗っかる私たち。

「アメリカで今、すっごい人気あるグループなのに、本当に知らないの!?」
「この前、コンサートで来日したよね!?」
「そうそう!ニュースにもなってたよー」
「わたしたちチケットとろうとして、電話してたの、知らなかったっけ!??」
「あーーー、行きたかったねーー。 ダンヒルのコンサート!!!」
「なんだっけ、あの曲。生で聴きたかった!」
「○○、いいなぁ、そのバッグ。なかなか手に入らないんだよね」

ギターの人がカッコいいだの、グッズはプレミアだの、曲が最高だのと
その存在していないグループのめちゃくちゃな話を昼休み中聞かされて
半信半疑ながらも最後には私たちのでっちあげロックバンド『ダンヒル』を
信じてしまった その男子。

翌日、真相を知った時の彼の表情は、今も忘れない。
もちろん大爆笑とともにドッキリ終了となったけれど。


先日、友人と話していて
『謝れるなら謝ろうと思う出来事はあるか?』
という話題が出た時に、思い出したこの話。


そして、今日、ある調べものをしていたら、偶然
ロックバンドではないけれど
ダンヒル・レコード というレーベルが実在していたことを知りました。
そして、イングランドにはトマス・ダンヒルという作曲家がいたことも知りました。
もしも、今、「ダンヒルのコンサート」というフレーズを見たら
(どんなのになるかはわからないが)
私、そのタイトルだけで行ってしまうかもしれない、と思います。

Photo1

 銀座のダンヒル。もちろんロックグループではありません。
 前を通るたびに、なんだか笑ってしまう。


    きよこ


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   詳しくは http://kiyoco.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-20b6.html

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コメント

勘違いかな(笑)私もよくあるんでその子の気持ちよくわかるなぁ。ふとしたときに子供のころや学生時代のこと思い出して笑ってしまいます。そんな昔が懐かしくなってみんな元気にしてるかなーなんて思ってみたり。
今年は友人の披露宴が2つ入ってるんでそこでは10年以上振りに会う友達もいます。
学生時代にバカなことして笑い合った友人って大人になって出会った友人とはやっぱり違うなぁとよく思います。

投稿: 主婦5年目。 | 2010年6月 8日 (火) 09:21

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